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まずは7つのステップで従業員に仕事を本気にさせよう

会社という組織を作るうえで、従業員が本気になって働いてもらうにはどうしたらよいか?今回はある会社のシニアマネージャーを務める人事担当者の記事を紹介したいと思います。採用に関する記事で、人気があったものをピックアップします。

まずは7つのステップで従業員に仕事を本気にさせよう

従業員が本気になれる環境作り1~3

1. 進行の焦りは禁物です
理想とされる人物像をに見合った候補者を採用するには、一筋縄ではいきません。根気強く採用を続けていくことが大事です。特にスタートアップ企業においては創業時は人事担当者といえど、何かと手が足りずそれ以外の業務も手伝ったりしがちです。しかしながら特別意識を持ち、採用に集中しましょう。他の業務に気を取られてしまうと、せっかく採用した人材のパフォーマンスを上手く引き出せることが出来ず、理想と違った方向へ行ってしまう恐れがあります。
2.チームつくりを強固にするために
採用にはテクニックや企業文化と合っているかなど、総合的に判断すべきだとは思いますが、何よりも大事にしたいのが「その人とゆっくり長い時間をかけて、一緒に仕事がしたい」と思わせる候補者を採用することが重要です。
3. 企業の未来を見通せる候補者を選ぶ
企業経営には、良いとき悪いときの浮き沈みは付きものです。どんなときでもパフォーマンスが落ちない従業員を求めましょう。 その候補者が過去に経験した困難を、幾度となく乗り越えてきた人たちは、光るものを感じさせます。ハングリーさや打たれ強さを持ち合わせた候補者を選ぶことで、より強固な企業づくりが期待できるでしょう。

従業員が本気になれる環境作り1~3

従業員が本気になれる環境作り4~7

4. 「任せることができる」従業員に
どういったビジョンを持った企業なのか、惜しみないコミュニケーションを通してそのことを浸透させ、また従業員にアンケートをとりながら不満を取り除く努力を行い、何より従業員の幸福度を高めるために行動することが重要です。
5. 「デキる人」を選ぶことを我慢
当然ながらある一定のスキルは必要ですが、スタートアップ、スモールステップビジネスで候補者を採用する際、重要視するのは「献身的」で「野心的」なおかつ、どんな困難な仕事でも楽しんでできるような、自我にこだわりのない候補者を探すことが大事です。
6. 偏らずあえて「多様性」を受け入れることができる体制を
成功体験を積み上げていくと、それ自体は良いことではありますが、同じような候補者を採用して偏りがちになります。採用担当者はある種の勇気をもってチームの「多様性」を忘れないことが重要になります。
7. 自己研鑽を惜しまない人材は絶対に必要
常に成長を望み、読書や勉強といった自己研鑽を惜しまない人材はぜひともチームに加えたいです。仕事においても挑戦することを望み、自己のハードルを上げて突き進む姿は必ず周りにも良い影響を与えるでしょう。

従業員が本気になれる環境作り4~7

最後に

さらなる企業の成長や、従業員の生産性向上に向けた記事を取り上げていき、少しでも役立てる情報を、今後とも紹介していきたいと思います。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
ビズアシスト大阪:web担当

ビズアシスト大阪のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の
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