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バーチャルオフィス豆知識

メルカリでエラーが出る原因と対策について

メルカリでエラーが出る原因と対策について

メルカリで出品できない原因①~③

1.通信環境が悪い
Wi-Fiの接続が悪い場所では、ブラウザの読み込みが遅くなってしまいます。
そのため出品手続きが出来ずデータが消えてしまう可能性も。
通信環境が悪いときは、場所を変えるか時間をおいて再度挑戦してみましょう。

2.メルカリで本人確認が未完了
たまに本人確認が済んでいるはずなのに出品できないことがあります。
その理由は、本人確認証を登録してから制限が解除されるまでタイムラグが生じているから。
時間をおいても解消されない場合は、事務局に問い合わせてみましょう。

3.商品情報の不足
必須項目の入力漏れがないように注意。
必須項目が記載されていないとエラーが表示されるので、該当の箇所を記入しましょう。

メルカリで出品できない原因①~③

メルカリで出品ができない原因④~⑥

4.メルカリの禁止ワードの使用
商品情報に記載してはいけない禁止ワードが存在します。
特に「3N」ノークレーム(NC)、ノーリターン(NR)、ノーキャンセル(NC)と呼ばれる単語が入っているとエラーが出てしまうので注意しましょう。

5.アカウントに利用制限がある
利用制限がかかっている場合、規約に違反している可能性があります。
利用規約違反をしていると一時利用停止になってしまいます。

6.出品禁止物に該当
メルカリのルール上、出品が禁止されているものが存在します。
法律に反するものや規則があるものは基本的に出品が不可能。
出品禁止物に関しては、後で詳しく紹介します。

メルカリで出品ができない原因④~⑥

メルカリの出品禁止物①~⑤

1.医薬品・医療機器
医薬品や医療機器を扱うには薬機法の規則があるため、誰でも販売できるわけではありません。

2.小分けした化粧品
一部の化粧品は薬機法に抵触。
小分けにすることで薬機法の製造に該当してしまいます。
メルカリで規制されているのは、薬品の小分け販売と製造販売になります。

3.法令に抵触するサプリメント
医薬成分を含んでいるサプリメントは薬機法に抵触するため、販売ができません。

4.規制薬物・危険ドラッグ
所持しているだけで法律に抵触し逮捕されてしまいます。

5.18禁・アダルト関連
メルカリは全年齢が使えるサービスのため禁止になっています。
もし出品した場合、即削除されます。

メルカリの出品禁止物①~⑤

メルカリの出品禁止物⑥~⑩

6.偽ブランド・模倣品
商標権、著作権を侵害するため販売不可。
もし偽ブランドと知らずに販売しても違法となる場合があります。

7.商品券などの金券
メルカリでは金銭として扱われるもの自体の扱いを禁止しています。

8.チケット類
一部チケットの販売が禁止。
急遽参加できなくなってしまった場合に譲る形での販売は認められています。

9.福袋
福袋のように中身がわからないものの販売は禁止。
ただ福袋の中身を個別で販売や中身を全てわかるようにしていれば販売可能です。

10.領収書や公的証明書
脱税など法律に反することに使用される危険性があるため禁止されています。
当たり前ですが、身分証明書の販売も禁止されているので注意です。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
ビズアシスト大阪:web担当

ビズアシスト大阪のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の
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