メルカリで高評価を得るためのポイント「商品別梱包方法」とは
商品別の梱包方法や注意点を紹介
【本・CDなど】
1.ビニール袋に包む
2.緩衝材で覆う
CDなどの場合は①と②は逆
3.封筒や箱に梱包
【衣類】
1.丁寧に畳み、取り外せる付属品は取り外す（衣類によっては圧縮）
2.ビニール袋に入れる
3.紙袋や箱に梱包
【靴・バッグ】
型崩れしないように詰め物をし新聞紙などで包む
ビニール袋に入れる（必要であれば緩衝材を巻く）
箱に入れ隙間に緩衝材を入れる
【ゲーム機・パソコン】
精密機械のため水濡れや破損のないようにする
梱包前にデータの初期化
【家具・家電（らくらく頼める便）】
サイズの大きい家具や家電は、梱包から発送までまとめて集荷依頼できるサービス「梱包・発送たのメル便」を活用
メルカリの梱包で知っておきたいこと
【梱包の際にあると便利な道具】
・テープ類（ガムテープや剝がしやすい養生テープなど）
・カッター
・メジャー
・厚さを測るメジャー
・スケール
【梱包資材の購入先】
・ホームセンター
・100円ショップ
・梱包用品専門店
・通販サイト
【メルカリのオリジナル梱包資材】
メルカリにはオリジナルの梱包資材があります。
宅配ビニール袋やクッション封筒をはじめ、段ボールや緩衝材など多くの梱包資材が販売されています。
ほかにもメルカリストアでは、複数種類の梱包資材がセットで割引価格になる資材キットもあります。
オリジナル梱包資材は、メルカリストアやセブンイレブンなどで購入可能。
梱包で高評価を得るためのポイントは？
1.水濡れや破損対策を行う
届いた商品が水濡れしていたり破損していたら返品などのトラブルに。
常に水濡れや破損が発生しないように、安全性を考えて適切な梱包を心がけましょう。
2.中身が見えないように配慮
プライバシー保護の観点から中身がなんであろうと外からは見えないようにしましょう。
3.開封時や開封後にも配慮
購入者側の利便性も考えて梱包。
厳重すぎると開けにくかったりゴミが増えてしまいます。
4.商品サイズごとに適切なサイズで梱包
少しでもコストを抑えて購入者の希望に合った配送方法で適切な梱包をすることが重要。
箱のサイズが大きすぎたり小さすぎたり、梱包が不足だったり過剰すぎることに注意しましょう。
梱包についてのよくある質問
Ｑ：配送料を安くするには？
Ａ：サイズが大きく重いほど配送料は高くなるため、必要最低限に効率的に梱包しましょう。
Ｑ：発送するために指定の箱はある？
Ａ：基本的には手持ちの封筒やビニール袋、段ボールなどを利用できます。
しかし宅急便コンパクトやゆうパケットプラスなど専用の梱包材が必要なものも。
Ｑ：梱包用のプチプチはどこに売っている？
Ａ：ホームセンターやネットショップ、メルカリストアで購入可能。
小さいサイズであれば100円ショップでも購入できます。
この記事を書いたライター
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