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メルカリの出品削除と出品停止の違いって?削除の仕方や留意点は?

メルカリの出品削除と出品停止の違いって?削除の仕方や留意点は?

出品削除と出品停止の違いって?

出品削除:商品ページを完璧に削除。
     再び出品するには、新しくページを作らなければなりません。
出品停止:一時的なもので常時、再出品が可能です。
メルカリにおいては、出品削除と出品停止の2つを選ぶことができます。
商品をきれいさっぱり取り下げてしまうのか再び出品するのかを熟考し、どちらにするか決めましょう。

そして出品削除には2つのパターンが存在。
1. 自身で出品している商品を消去するパターン
2. 事務局から強制的に商品を消去されるパターン
規約をしっかりと守りメルカリを使用している限りは、事務局から出品削除されることはないので心配はいりません。

出品削除と出品停止の違いって?

出品中と取引完了後の削除の仕方

【出品中の削除の仕方】
1. マイページを選択
2. 「出品した商品」を選ぶ
3. 「出品中」のタブから当てはまる商品を選ぶ
4. 「商品を編集する」を選択
5. 画面下の「この作品を削除する」ボタンを押す
6. 「この商品を削除しますか?」と表示されるので「削除する」を押す

【取引完了後の削除の仕方】
1. マイページを開き「出品した商品」を選ぶ
2. 画面右端の「売却済み」のタブから当てはまる商品を選ぶ
3. 取引完了後の際は「この商品を削除する」ボタンのみ表示
4. 「削除」を選択

出品中と取引完了後の削除の仕方

出品を消去する際の留意点

1. 消去してしまった商品は復活不可能
消去してしまうと、その商品を同じページでは再び販売が不可能。
公開を一時的に停止したい際は、出品停止を選択しましょう。
消去してしまうと商品のデータはメルカリから完璧に消えてしまい詳しいことがわからなくなってしまいます。

2. 取引中の商品は消去不可
取引中の商品に関しては、消去や停止が不可。
在庫切れや欠損などのやむを得ない理由で販売が難しい際は、購入者と相談し取引キャンセルを考えましょう。

3. 取引完了後の商品の場合は2週間後に消去可能
取引完了後の商品の場合、2週間経過した後でないと消去ができません。
消去すると取引のコメントなども消えてしまうので、大切な情報は記録しておきましょう。

出品を消去する際の留意点

出品削除についてのよくある質問

Q:削除後に売却済みの売上履歴は確認できる?
A:削除後であっても売却済みの商品の売上履歴は確認できます。
 メルペイ画面から「メルペイ設定」を選び「売上履歴」を選択すれば削除した商品を
 含んだ売上一覧の確認が可能です。

Q:商品削除を繰りかえすのはダメ?
A:繰りかえしの商品削除は、処分の対象になることが。
 運営は出品削除よりも出品停止を奨励しています。
 多くの商品削除は転売の疑いを招かれてしまうので注意が必要です。

Q:売れた商品をキャンセルするには?
A:購入者と相談し合意を得て、取引キャンセルを行いましょう。
 この際に返品・返金方法も話し合い送料は出品者が負担。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
ビズアシスト大阪:web担当

ビズアシスト大阪のウェブ担当スタッフが不定期で更新します。バーチャルオフィス界隈の
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