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社内の「ペーパーレス化」を名刺にも取り入れよう

社内の「ペーパーレス化」を名刺にも取り入れよう

今取り沙汰されている「ペーパーレス化」で得られるメリットとは

ペーパーレス化とは社内での紙の文書や資料などを減らしていき生産性向上に向けて取り組むことを指します。膨大な数の資料の保管場所を減らすことで得られるメリット、また「紙」という自然由来の資源を使うものを削減することでSDGsに沿ったものとなり、企業のイメージアップなどにもつながる取り組みになります。名刺のペーパーレス化とは具体的に「デジタル名刺」への移行という意味になります。

今取り沙汰されている「ペーパーレス化」で得られるメリットとは

名刺の「デジタル化」によって大幅に紙資源の削減に協力できる!?

名刺のペーパーレス化「デジタル名刺」を活用する事によって得られるメリットとしてはどのような物が考えられるでしょうか?デジタル名刺はスマホなどの電子機器あればが必要なときに、必要な情報をスピーディーに取得できます。そしてデータですので一括で管理ができてもちろん社内での共有が可能です。今までのように紙の名刺を持って回覧や探すといった行為が無くなり、保管スペースさらには紛失のリスクといったことも無くなります。また人事異動や役職が替わった場合にも入力更新する事で最新の情報がアップデートでき、検索項目を指定して、欲しい情報をリストアップすることができます。

名刺の「デジタル化」によって大幅に紙資源の削減に協力できる!?

デジタル名刺の活用にあたって注意しておきたいデメリットをしっておこう

名刺をデジタル化する事によって得られるメリットは数多くあります。コロナ禍といった対面形式が好まれない世の中の状況も後押しし、普及はその加速度を増しています。しかしながら、その普及率がネックになっているのも事実です。相手がデジタル名刺を使えるデバイスを持っていなければ交換ができません。そのため以前のように紙の名刺も常備しておくといった状況もあるようです。また名刺には個人情報も含まれるためその取り扱いには十分な注意が必要です。漏洩といったことが起きれば企業の信用を無くす事態になりかねません。セキュリティ対策は万全に行い、ログインの二重認証など考えられる対策を講じましょう。

デジタル名刺の活用にあたって注意しておきたいデメリットをしっておこう

情報の共有やリスト化など数多くのメリットがあるデジタル名刺を活用しよう

まだまだ日本ではデジタル名刺の普及に時間がかかると言われていますが、しかしながら導入メリットは数多く大変魅力的なツールとなるのは疑いようがありません。これらのデータを多角的に活かすことにより、営業力の強化につながっていくことが期待できます。その企業の特色を踏まえ、名刺のペーパーレス化、デジタル化を検討していきましょう。

この記事を書いたライター

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株式会社ループス 
ビズアシスト大阪:web担当

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